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映画。本。音楽。旅。学生の”ざっくばらん”

学生の頭のメモ帳です。ふと浮かんだことを書いていきます。

必読。眠れない夜にオススメの一冊

たまに、どうしようもなくねれない、眠たいけれども、ねられない。なんて夜があると思う。

 

そこで一冊紹介するのが、

ヒルティの「眠らねぬ夜のために」

という本である。

 

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この本は、先ほど述べたようなどうしても眠れない夜がある人、不眠症なんてものに悩む人には是非おすすめしたい。

 

まあざっくりいえば、夜ねられない人は何故ねれないのか?将来に対する不安、失敗での自責の念、ストレス、または興奮。色々考えられると思う。

 

しかし、この本はねられない夜はつらい。それは当たり前だと心得た上で、

 

寝られない夜を

「神から授けられたもの」として、

日々の自己反省の静かな妨げられないと時間として受け入れることを諭すのだ。

 

そして、人生の転機となるような洞察を促そうという話である。

 

これはなんとも画期的な話で、まずは眠られない夜は辛いもので誰にもありうる事象である。

 

でもそれを、あえて受け入れて”神”という存在を用いて正当化してみる、このような西洋的な視点がなんとも興味深いけれども、

 

自分はこうした考え方は、なるほど面白いかもしれないと思い、自分でも実践してみたりした。

 

すると、まあこの夜という時間はたしかに不思議でなにも邪魔がないのである。確かに自分が1人だけで思考に集中できるのである。

 

日々起こった、行動への反省など思うべきところは考え、それでもこの寝られない夜という深い時間の中ではそれをしっかり消化できる。

 

そうすると、次の日頭が少しクリアになったような、脱皮したような感覚になる。これは、確かにやってみる価値があると思う。

 

今自分が紹介したのは本のたった一部に過ぎないけれども、この本にはそうした悩める夜でのヒントが多く詰まっている。是非オススメしたい一冊。

 

それでは、眠れぬ夜をお大事に。